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拍手コメントの返信(追記に)とおまけ



暖かい日中に誘われて庭へと這い出していく、無造作に伸びた草花と、
共同生活を営む我が家のくまん蜂が、新居とでも言うのだろうか、
何時もの軒下ではなく新しいところに穴を開けていた。

「あぁ」

そんなところにという言葉を飲み込み、ぽかんと口を開けて家を見上げる。
屋根の上には青い空とゆったりと流れる雲。
夏のような気温で、肌からは汗が流れる。

「あついなぁ」

左手で小さな日陰を作り、目を細めて屋根を再度見上げる。
止むことのない鳥の声が響き渡り、ふとその声に耳を澄ませば、
どうも我が家の屋根から声が聞こえてきていた。

「んむ」

しばらく待ってみたところ、どうも屋根瓦の下に鳥が巣をこしらえたようだった。
あぁ作られてしまったなぁという思いと、まぁこれも風情があってよろしいという思い。
どちらにせよ取り除くのは面倒だし、はよ大きくなれよとちいさな応援をかけて、
暑い暑いと呟きながら、母屋へと戻った。


薄く赤く焼けた肌に水浴びのようにシャワーを当てる。
濡れたままの髪を乾かすことなく、下着姿で畳の上に大の字に寝る。
目を閉じ、耳を澄ませば、蝉の声さえ聞こえそうな日。

「夏みたいだな」

真夏日だと知っていても、口からでたのは当たり前のようなそんな言葉だった。



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ちょっと感謝した日



なんでもないような言葉だったが、見て聞いてみたら実にしっくりくる。
嬉しく、楽しく、喜ばしく。
少しだけもどかしく、少しだけ恥ずかしいような感覚の中でまどろんでいる。

少量の酒でも酔えるような感じは、与えられたその言葉のおかげ。
自分がたくさん与えた甲斐があったという、うぬぼれを大きく超えて、今日はどうもいい気分で寝れそうだ。

幼い自分が、年齢だけ重ねた説教好きが、二周りも下に諭される。
感謝し、喜び、楽にさせてもらえる。

まぁなんだ。
とりあえず。

ありがとう。

そんな今日この頃である。


GWが一ヶ月に一回あるといい



長い休みの前は忙しく、長い休み中は暇でもどかしい。
ゆっくりと過ぎる時間だけではなく、一日の時間の少なさに嘆くような日もある。
慌しかった日々は一週間も経てば穏やかな日に変わっていった。

寒すぎてストーブを点けた前半の所為で灯油が余って困る。
冬までにせめてストーブの中の灯油を処理したいところだが、どうも今後はそうもできそうもない。
吹く風も、日中の日差しも、肌に感じ、鼻に匂う暖かな日々。
少しだけ開けた窓から蜂が入り、近くの木からは鳥が鳴いている。

あぁ休みっていいなぁと呆けてみて

あぁもうすぐ仕事かぁと呟いてみる

淹れたての珈琲で舌を火傷した、そんな今日の休日だった。



 

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