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HOME>創作「ウチの仔」

「ウチの仔」 序章 第4話 です。 主役ちょっとだけ登場…

さて、昨日の深夜は暴走しすぎました。
ちょっと反省してますが後悔はしてませんよ。

「ウチの仔」も遂にすこーし登場しました。
これからの活躍に期待。

では、追記に置きますので、宜しければ読んでみてください。



それでは、次回のウチの仔も宜しくお願いします。




――― 序章 第4話 ――― 「発覚」 ―――



現在、朝の7:00、寝覚めは最高に良い。
今日は待ちに待った日だ。
昨日の夜は恥ずかしくも嬉しくてあまり寝ていない。

親類との待ち合わせ時間までは、まだ余裕がある。
朝食の話題は、犬のこと。
姉は不機嫌そうだが、気にしない。

父が車の用意を楽しそうにしている。
母は化粧に気合が入っている。
姉は不機嫌そうだが、気にしない。
祖母はお茶が美味しそうだ。

出発の時間となり車に乗り込む。
気持ちが先行しすぎている。
分ってはいるが、抑えきれるものでもない。

待ち合わせの場所につく、親類とある程度の挨拶を交わしあう。
親類の車に先導され、目的の場所へと出発する。
後、二時間程の我慢が必要だった。

私は親類の車に乗り換えている。
理由は1歳違いの従兄弟がいるためだ。
兄弟のように育った彼と話し込む。
彼の家には、犬がいる。
「椿」という雌犬のような名前の雄犬だ。
年齢は今2歳のアイヌ犬、北海道犬ともいうらしい、詳しいことは知らない。
彼の家に行くときには、必ず「椿」の洗礼を受ける。
そして、遊び、散歩に行く。
これは、私の楽しみでもあり、また、羨む所でもあった。

車は進んでいく、途中で食事を取る。
ウチからは、父と母と私、親類は、叔父と叔母と従兄弟、合わせて6名。
貰いに行く途中の蕎麦屋で、犬の話で盛り上がる。
美味いと評判の蕎麦屋の味が分らなくなるほど、私は興奮していた。

目的地にようやく着く、周りは山に囲まれた山村だ。
私のウチよりも自然が近くにあり、空気が美味い。
車から降り、背伸びをしつつ深呼吸を繰り返す。
運命の対面だっと勝手に気合を入れなおす。

叔父が知人に挨拶している、ウチに犬を譲ってくれる人だ。
私を含めたウチの家族も丁寧に挨拶する。
気さくな人のようだが、私の心からの感謝が伝わるといいと思う。

犬小屋に近づいていく、一歩一歩近づいていく。
心なしか心臓の音が聞こえる気がする。
緊張するなぁっと従兄弟に言う、彼は笑いながら俺も緊張すると答えてくれた。

檻が開けられ、中から丸っこい子犬が飛び出してくる。
辺りを楽しそうに走り回る。


生後、「三ヶ月」の「雌」の柴犬だった…



この仔がウチに着くまで、後、4時間程のことである。





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