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ラーメンを食べたい

皆さん、こんばんは。
1/30日の午前1:00です。

皆さん、夜更かしはいけませんよ。
っと、私が言うことではないのですが、まぁ、なんとなく。

さて、特に日記というわけではなく。
ラーメンの記事を書いてみたかったはずが、ちょっと違う方向へ。

そんな訳で、追記になんか書きました。
宜しければドゾドゾ。



明るく行こう!っと思った次の日に
いや食事ネタの方がいいんじゃね?
っと思う何時も適当なmkでした m(_ _)m



では、また明日?





――― 「夜食」 ―――



深夜二時過ぎに腹が減る。
椅子の上に胡座をかいていた足を戻す。
音をなるべく立てないようにして、部屋を出て階段を降りる。
電気を点けないと何も見えない暗闇の中、居間の灯りのスイッチを探してる。

「………っ痛ぇ!おっ危なっ」

置いてあるコタツに足をぶつけ、転びそうになり慌ててテーブルに手をつく。
夜の寒さは、昼間にどれだけ天候が良くとも変わりない。
熱の冷めた居間をうろつき、ようやく電気を点け一安心だ。

「飯、めーし、メシっメシ……」

小声で適当に呟き、台所へと向かう。
床は冷たく、靴下を脱いだ足のつま先が冷えていく。
冷蔵庫を一段目、二段目と開けていき、食べられそうな物を物色する。
泥棒のように辺りに気をつかいながらも意外と音は出ていた。


台所の物色はあまりいい物が出て来なかった。
これはイカンですよっと廊下へと進み、奥の物置へと歩いていく。

「さむっ、サムっ、サム?」

サムが出たら大当たりだなぁっと懐かしのパチンコを思い出す。
冷え切り静かな廊下を、抜き足、差し足と歩いていく。
丁度、両親の寝ている部屋の向かいに物置はある。
そこから、何かないものかとガサゴソと探しだす。

「さて、さて、え~っと……おっ、まぁこれで良いかぁ」

見つけた物は、ラーメン。
早速、台所へと戻り鍋を取り出す。
何故か適当な鼻歌を歌いつつ、鍋に水を適当に入れる。
ガスコンロの火を点け、鍋を置き上蓋を被せる。

沸騰するまでの間、野菜か肉でも入れようかと冷蔵庫をまたも探検。
深夜の発掘作業で見つかったのは、ハムとモヤシと卵。

まな板を取り出し、ハム三枚をみじん切りにする。
次にモヤシを軽く洗って、そのまま鍋に投げ込む。
卵は二個ほど取り、隣のガスコンロに火を点け、そこにフライパンを置く。
胡麻油を入れ、フライパンに満遍なく馴染ませていく。
卵を割り入り卵を作っていく。

隣で沸騰してきた鍋の蓋を取る。
そこへガーリックパウダーと鶏がらスープをひとさじ、塩と胡椒と醤油を少々振る。
ラーメンの袋を破って中の乾燥麺を鍋に入れる。

「う~ん、葱でもあれば良かったのにねぇ」

菜箸で鍋の中の麺を混ぜながら、左手でフライパンを数回振る。
麺がほぐれたところで、ハムを入れる。
そのまま上蓋をして、簡単に煮込む。
その間にラーメンのスープを丼に入れておく。

でたゴミをゴミ箱へ入れ、戻ってきたその足で火を止める。
菜箸を使い麺がこぼれないように、丼に汁を入れてスープを溶かす。
クルクルと菜箸で丼を掻き回し、そして鍋にあまった麺を入れる。

2、3度、麺を持ち上げてスープに馴染ませていく。
鍋を流しに置いて水を入れておきながら、フライパンを取る。
水を止め、フライパンの中の入り卵をラーメンの上に乗せる。

「おーし」

フライパンをコンロの上に放置して、箸を手に取る。
寒い冬、寒い夜、二時半になろうかという深夜。
時間にして約5分程で出来たラーメン。
静かな台所で、ラーメンを啜る音が少しの間だけ響いていた。

体が温まり、満腹感で眠気が誘われてくる。
食べ終ったラーメンの後片付けを済ませ、両手を組み伸びを一つ。

「ぅ~ん……んぁ」


今日は随分と良く寝れそうだ。
そんなことを思う。
電気を消し、またの暗闇。

廊下へ出ればその冷たさが心地良く感じる。
物音に気を使うことを忘れずに。
自室への階段を登って行った。



ただ…少し。
ほんの少しだけ。

口内の匂いが気になったりもしていた。


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