皆さん〜こんばんは。
23:30となり、3/6になる前に書き込みたいと思いますです。
今日はですね、ちょっと迷子になった話をしたいと思ってます。
追記にありますので宜しければドゾ。
23:30となり、3/6になる前に書き込みたいと思いますです。
今日はですね、ちょっと迷子になった話をしたいと思ってます。
追記にありますので宜しければドゾ。
「あ〜ここ何処だろう…」
ライトに照らされ、道は見えてはいる。
しかし、厚い雲に覆われこの時刻にして辺りは暗闇と言っても良い状況だ。
何時ものようにハンドルを片手で握り、煙草を吸う余裕も無い。
昼間であれば問題の無い場所のはずだが、今はまるで見知らぬ場所だ。
「く〜いっこ前で降りたのが失敗だっ…」
通常ならばバイパスを何時もの場所で降りるだけの単純な道。
だが、久しぶりに通ってみれば拡張工事のため車線は減少。
さらに霙のような雨で視界不良と条件が悪かった。
―――つまり私は道に迷っていた。
何時もの仕事と違い今日はクライアントとの打ち合わせ。
相手の会社まで出向し、今日一日はそこで過ごす事となる。
定時になり、今日はここまでと区切りをつけ、自社に連絡し帰宅の準備を整える。
電灯に照らされた無機質な社内から外をみれば、軽くではあるが雪が降っていた。
また雪か…と呟き、鞄に必要な書類等を詰めていく。
会社を出て、駐車場につく頃には雪ではなく雨が降っていた。
足早に車に乗り込み、エンジンを掛ける。
家庭用で排気量の小さな車だが、これでも一応マイカーだ、自分なりに大事にしている。
軽くワイパーを動かし、雪と雨をどかす。
何時ものようにCDを掛け、窓を雨が入ってこないように少しだけ開ける。
煙草に火をつけ、ゆっくりと吸い込み吐き出す。
「……さてと、帰りますかね」
私は、家に向かって車を発進させた。
バイパスに乗る、何時もより視界が悪いこともあり、下道は危険だと判断した。
同じような事を考えたのか、ただの時間帯によるものか、道は何故か込んでいる。
一本目の煙草を灰皿に押し付けながら、溜息を吐く。
視界が悪い上に混雑、正直うっとうしくて堪らない。
早く家に帰って、メシなり風呂なりブログなりとやることはそれなりにある。
「はぁ、下に降りる場所はまだまだ先か…どうするかな…」
車内で独り愚痴りながら、混雑している車の先を見る。
赤いテールランプが、それこそ群がって繋がっている。
なにか、気味の悪い虫を列を見るようで、実はあまりこの光景は好きじゃない。
車の列がゆっくりと動き出すのに追従しながら、また溜息をついた。
時間にして15分程だろう、混雑の理由がはっきりする。
バイパスの道路拡張工事を行っているそうだ…
迷惑だと感じながらも、後から見れば楽になったと言うのだろう。
頭の中で、相反することを考えつつも私の苛立ちはピークにきていた。
「…ちっ、どうしてそこでブレーキ踏むんだよ!」
何度、同じような台詞を言っただろうか?
前走車の運転の仕方に私は確かに苛ついていた。
私の住んでいる場所では、バイパスは大体混んでいる。
時間帯にもよるが、ほぼ毎日ある程度の混みは覚悟しなければいけない。
そのため、この道に慣れている運転手は、横から強引に入り込めないように、
ある程度車間を詰めて停車をする。
しかし、前走車は違った、えらく車間距離を空けて停車する。
初心者や高齢者とも思えないし、何よりマークが無い。
別の上り口から何台もの車が先へ先へと入り込んでいる。
本来、二車線の道が一車線になっているのだから、多少の譲り合いは当然だと思う。
だが、ただでさえ混むこの時間帯に、一つの上り口から、計五台の車を入れさせるのは、
どうだろう?一台に付き、一台ずつ間に入れるならまだわかる話だったんだが…
そんな独り善がりな運転者にありがちな理由で、私はとても苛立っていた。
道を間違えて降りたこと自体大した問題ではなかった…はずだった。
昼間であれば、間違える事などなく、夜であっても土地勘のある場所だ。
ライトを点けていても暗いと感じる道でさえ、問題は無いはずだ。
苛立っていなければ。
苛立ちのあまりに、いつもより一つ手前でバイパスを降り、
そのまま下道を使いとっとと帰宅する予定だった。
しかし、予定は未定とはよく言ったもの、しっかりと道に迷っていた。
本来降りるべき一つ手前の降り口ではなく、
なぜか、家と反対の方向へ向かう降り口を颯爽と下っていったのは、ナニカの間違いだと信じたい。
仕事で疲れていた?前走車に苛立っていた?
まぁどちらもきっと理由なんだろう。
道を間違えて降りたと気がついたとき、すぐに私はハンドルを切り、道を変えた。
降りた先の一つ目の信号で右に曲がれば、下道に続いている…はず…だった。
恐らく私は、自分が道に迷うことなどありえないと、精神的に麻痺していたんだろう。
信号を右折し、左後方にある町並みを確認し、私は知っている筈の道でアクセルを踏み込んだ。
…それから先のことは正直に語ることも、思い出すこともしたくない。
はっきりと言える事は、車のライトで照らしだす道が暗く、長く、心細かったっと云う事だけだ。
題名をつけるなら、「帰り道」とか単純に「迷子」とかかな?
いや、知ってるはずの道が分らなくなるって怖いですね…いや、本当に。
もしかしたら、帰れなくなるかもとちょっと思いました…
なんだか23:20から書き始めたんですが、3/6になってしまいましたね^^;
ちなみに今は00:34です。連続更新またもミスった…
まぁ今日はこんなことがありましたよっていう、どうでもいい小話でした。
でわでわ、また明日?
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